日程 2008年4月11日(金)〜13日(日) 名張→新大阪→別府→佐伯→別府→由布院→別府→新大阪→名張 |
4月11日(金)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新大阪11:19発−(ひかり461号「レールスター700系」)−→小倉13:46着 小倉14:08発−(ソニック27号「883系」)−→別府15:24着 −−−(徒歩)−−→花菱ホテル【宿泊】 新大阪21番ホームで停車中に最後部をスナップに収めました。20番ホームに停車している100系のこだま628Aも収まってました!! 小倉の乗り継ぎ時間の合間に今度は、817系をスナップに収めました。ワンマン運転の門司港行き(鳥栖始発の158M)でした。 小倉に到着したソニックは、ここで、方向転換するため、お客さん達が座席の向きを換えていました。883系には初めての乗車です。 ゆったりした座席で(新幹線の普通座席よりも広い!)、シートピッチは1000mmで前に大きな荷物を置いてもゆとりがあるようです。 網棚は、飛行機と同様、収納扉がついており、天井部分はすっきりとして落ち着いた雰囲気でした。 また、デッキ付近もオシャレで、携帯電話コーナーや円筒形のトイレなど、ゆとりを演出するあたりがJR九州の意気込みを感じました。 別府に定刻の15:24に到着、宿泊のホテルに直行ですが、カミさんの了解を得て、上りホームに停車している車両をスナップに・・・ 783系(にちりん14号:5014M)と815系(亀川行き:632M)。これでおとなしく宿へ直行しました。カミさんに感謝!(表情はひややか?) 【スナップ紹介:左から、新大阪21番ホームの700系と20番ホームの100系、小倉駅での817系(158M)、883系のデッキ、 別府駅での783系と815系】
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4月12日(土)
![]() ![]() 別府10:59発−(にちりん9号「485系」)−→佐伯12:10着 佐伯17:54発−(にちりんシーガイヤー20号「783系」)−→別府18:42着 別府からの485系は、5両編成で、4M1Tの超強力編成??、最後部のクモハ485−003は、製作が昭和47年で東急車輛製でした。 東北特急が東北新幹線の開業で九州へ転属したときの車両です。先頭車化改造を受けてモハ485がクモハ485に。 車内は、リニューアルされており、910mmのシートピッチながら、ゆったりとしていました。 途中の幸崎駅で、ED76電気機関車牽引の貨物列車と行き違いました。まだ、現役で頑張っているようです。 スナップには収めませんでしたが・・・ 佐伯駅に到着後、親戚の車にてとある料理屋にて挨拶、昼食をとりました。娘の婚約者の実家が佐伯にあり今回初めての訪問です。 心温まるもてなしを受けました。海に近い町ですので魚の新鮮なこと、とても満足する味で、舌鼓を打ちました! 明日は、親戚の車で由布院を観光することとなりました。佐伯の町を観光し、佐伯駅から783系のハイパーサルーン(5020M)に乗車 ゆったりとした座席と大きな側窓から豊後水道の景色を楽しみながら、別府への帰路となりました。 783系のハイパーサルーンはJR化後、最初にJRで登場した特急電車です。1988年に鹿児島本線の「有明」でデビューしました。 1989年に鉄道友の会のローレル賞を受賞、ステンレス車体、大きな側窓、ゆったりとした座席など、当時としては ハイレベルな接客設備を誇っていました。 現在は、「かもめ」、「みどり」、「ハウステンボス」、「きらめき」、「にちりん」、「ひゅーが」といった特急列車に使用されています。 車両の中央に出入り口があり、5両編成にもかかわらず、8両編成かなあと錯覚しそうでした。(先頭車は車端部に出入り口) 【スナップ紹介:左から、485系(5009M):先頭車と最後部、ソニック22号(3022M):883系、 ソニック9号(3009M):883系、佐伯駅の783系(5020M)】
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4月13日(日) |