第三セクター各社のご紹介

 最終更新日:2023年10月1日

レールウェイ倶楽部のご紹介
レールウェイ倶楽部ニュース
⇔私鉄紹介(2)

                    

北海道と東北地方(9社)
NO
会社名
路線名
開業日
区間
駅数
キロ数
使用車両や歴史など
道南いさりび鉄道 道南いさりび鉄道線
2016年3月16日
五稜郭〜木古内
12
37.8 北海道新幹線の開業により、JR江差線をJR北海道
から移管。木古内〜江差間はすでに廃線。
全線電化区間ですが、車両経費の都合で気動車運転。
キハ40形、EH800、E001系など
三陸鉄道 リアス線
1984年4月1日
盛〜久慈
40
163.0 開業当時は、盛〜釜石、宮古〜久慈の区間
でしたが2019年3月23日に釜石〜宮古の

JR山田線を復旧と同時にJR東日本から移管。
東日本大震災で壊滅的な被害でしたが、見事に復旧
しました。リアス式海岸の景観、すばらしいです!!
第三セクター会社で最長の路線距離を誇ります。
青い森鉄道 青い森鉄道線
2002年12月1日
目時〜青森
28
121.9 東北新幹線の延長開業により、東北本線をJR東日本
から移管。開業当時は目時〜八戸間でしたが
2010年10月の新青森延伸により八戸〜青森間
も移管。
701・703系、IGR7000系、キハ110、HB−E300
IGRいわて銀河鉄道 いわて銀河鉄道線
2002年12月1日
盛岡〜目時
18
82.0 東北新幹線の延長開業により、東北本線をJR東日本
から移管。
701系、IGR7000系、キハ110など
秋田内陸縦貫鉄道 秋田内陸線
1986年11月1日
鷹ノ巣〜角館
29
94.2 開業当時は、阿仁合線と角館線を引き継ぎ
鷹角線の未開通区間を引き継ぐ。

由利高原鉄道 鳥海山ろく線
1985年10月1日
羽後本荘〜矢島
12
23.0 国鉄時代の矢島線を引き継ぐ。
使用車両は、YR2000,3000形(自社製)の

気動車です。鳥海山の麓を走行します。
山形鉄道 フラワー長井線
1988年10月25日
赤湯〜荒砥
17
30.5 JR東日本の長井線を引き継ぐ。
使用車両は、YR800形(自社製)の
気動車です。
阿武隈急行 阿武隈急行線
1986年7月1日
福島〜槻木
23
54.9 国鉄時代の丸森線を引き継ぐ。
全線電化で、使用車両は、交流電車(自社製)です。

8100系とAB900系(E721系)。
会津鉄道 会津鉄道線
1987年7月16日
西若松〜会津高原尾瀬口
21
57.4 JR東日本の会津線を引き継ぐ。
使用車両は、AT350・400形(自社製)など

関東地方(5社)
NO
会社名
路線名
開業日
区間
駅数
キロ数
使用車両や歴史など
野岩鉄道(のがんてつどう) 会津鬼怒川線
1986年10月9日
新藤原〜会津高原尾瀬口
30.7 新規路線です。東武鉄道からの直通列車が多数です。
全線単線電化で、6050系、東武500系「リバティ」
会津鉄道の6050系、AT−600・700型などが運転。
わたらせ渓谷鐡道 わたらせ渓谷線
1989年3月29日
桐生〜間藤
17
26.0 JR東日本から足尾線を引き継ぐ。全線単線非電化。
わ89−310形、わ99形(客車)、DE10型で運転。

「トロッコわたらせ渓谷号」牽引でDE−10を使用。
真岡鐡道 真岡線
1988年4月1日
下館〜茂木
17
41.9 JR東日本から真岡線を引き継ぐ。全線単線非電化。
SLによる観光列車も運転されています。使用車両は
モオカ14型、オハ50形客車、C1266、C11325
蒸気機関車牽引の列車、いいですね!
C11325は、東武鉄道へ2020年7月に譲渡されました。
本社がある真岡駅舎はC12蒸気機関車の外観です。
いすみ鉄道 いすみ線
1988年3月24日
大原〜上総中原
18
82.0 JR東日本から木原線を引き継ぐ。全線単線非電化。
使用車両は、いすみ200・300・350形と

キハ52・28形。
鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線
鹿島臨海線
1985年3月14日
1970年7月21日
水戸〜鹿島サッカースタジアム
鹿島サッカースタジアム〜奥野谷浜
15
53.0
19.2
新規路線です。貨物と旅客の両用で運用しています。
全線単線電化で、6000・8000形(大洗鹿島線)
KRD型は、ディーゼル機関車(鹿島臨海線)で運転。

信越・北陸地方(新潟・長野・富山・石川:6社)
NO
会社名
路線名
開業日
区間
駅数
キロ数
使用車両や歴史など
北越急行 ほくほく線
1997年3月22日
六日町〜犀潟
12
59.5 新規路線です。全線単線電化で、HK100形で運転。
2015年3月13日までは、電車特急「はくたか」が
福井・金沢方面から越後湯沢駅まで運転していました。
使用車両は、681・683系、485系でした。
線路は、160kmの最高速度が出せる高規格です。
現在は超快速「スノーラピット」が、新井・直江津
〜越後湯沢を高速で運転されています。
最高速度は、110kmです。
しなの鉄道しなの鉄道:SR1系:通勤型LC しなの鉄道線
北しなの線
1997年10月1日
2015年3月14日
軽井沢〜篠ノ井
長野〜妙高高原
19
65.1
37.3
北陸新幹線の開業により、信越本線をJR東日本
から移管。篠ノ井〜長野間は、JR東日本と東海の
意向があり移管していません。
碓井峠の横川〜軽井沢間は、1997年10月に廃止。
使用車両は、全て115系です。
また観光列車「ろくもん」や快速列車も運転、
2020年度からSR1系(JR東日本のE129系に準拠)
が導入予定になっています。115系の置換えです。
えちごトキめき鉄道
ET122系1000番台:えちごトキめき鉄道457系:交直流型急行電車
日本海ひすいライン
妙高はねうまライン
2015年3月14日
市振〜直江津
妙高高原〜直江津
12
10
59.3
37.7
北陸新幹線の開業により、信越本線と北陸本線を
JR東日本と西日本から移管。
日本海ひすいラインは、糸魚川〜梶屋敷間の交直切替
区間が存在するため、ET122系の気動車運転。
妙高はねうまラインは、ET127系(東日本E127系)
の運転となっています。
ET122形1000番台のリゾート観光列車「雪月花」、
E653系特急「しらゆき」、HK100形快速列車の
「スノーラピット」も運転されています。
あいの風とやま鉄道の521系やJR東日本の115系
やE127系も運転されています。
2021年3月にJR西日本から413系1編成と455系1両
を譲渡され、急行列車として運転されています。
あいの風とやま鉄道 あいの風とやま鉄道線
2015年3月14日
倶利伽羅〜市振
22
100.1 北陸新幹線の開業により、北陸本線をJR西日本から
移管。521系と413系電車で運転が基本。
他社線との接続の関係などで、ET122系や
キハ40・47系の気動車も運転されています。
また、ET122形1000番台の観光列車「雪月花」、
が臨時で乗入れする時もあります。
IRいしかわ鉄道 IRいしかわ鉄道線
2015年3月14日
金沢〜倶利伽羅
17.8 北陸新幹線の開業により、北陸本線をJR西日本から
移管。521系と413系電車で運転が基本。
他社線との接続の関係などで、415系、681・683系
キハ48形「花嫁のれん」の気動車も運転されています。
七尾線への直通列車が金沢〜津幡間で頻繁に
運転されています。
のと鉄道 七尾線
1991年9月1日
七尾〜穴水
33.1 JR七尾線の電化にともないJR西日本から
七尾線と能登線を移管。その後、穴水〜輪島間と
能登線の穴水〜蛸島間を過疎化にともなう利用者の
減少で、2001年と2005年に廃止されました。
NT200形の気動車で運転されています。
七尾〜和倉温泉間はJR西日本と共用です。

中部地方(静岡・愛知・岐阜・三重:7社)
NO
会社名
路線名
開業日
区間
駅数
キロ数
使用車両や歴史など
名古屋臨海高速鉄道
あおなみ線
(西名古屋港線)
2004年10月6日
名古屋〜金城ふ頭
11
15.2 元々は笹島〜西名古屋港までの貨物線でした。
1000形の4両編成の電車が運転されています。
JR貨物の貨物列車も運転されています。
JR東海から路線を移管しました。全線複線電化です。
愛知環状鉄道 愛知環状鉄道線
1988年1月30日
岡崎〜高蔵寺
23
45.3 JR東海から岡多線を移管しました。全線電化です。
2000系の2両編成の電車が運転されています。
路線の最高速度は110kmでかなりの高速運転です。
所々に単線区間があります。
岡崎駅は、東海道本線、
高蔵寺駅は、中央本線の乗換駅です。
天竜浜名湖鉄道 天竜浜名湖鉄道線
1987年3月15日
掛川〜新所原
39
67.7 JR東海から二俣線を移管しました。全線単線非電化
TH2100・9200・3000形の気動車で運転。
浜名湖の北側を走行します。
掛川駅は、東海道新幹線と東海道本線、
新所原駅は、東海道本線の乗換駅です。
明知鉄道 明知線
1985年11月16日
恵那〜明智
11
25.1 国鉄から明知線を移管しました。全線単線非電化
アケチ10・100形の気動車で運転。
NHK大河ドラマや連続テレビ小説などの主人公の
ラッピング列車も運転されています。
恵那駅は、中央本線の乗換駅です。
長良川鉄道 越美南線
1986年12月11日
美濃太田〜北濃
38
72.1 国鉄から越美南線を移管しました。全線単線非電化
ナガラ200・300・500形の気動車で運転。
福井県の越美北線との全通を計画していたときも
ありましたが実現できずに断念しています。
美濃太田駅は、高山本線、太多線の乗換駅です。
樽見鉄道 樽見線
1984年10月6日
大垣〜樽見
19
34.5 国鉄から樽見線を移管しました。全線単線非電化
ハイモ295−310・510形の気動車で運転。
全通は、1989年3月25日
大垣駅は、東海道本線と養老鉄道の乗換駅です。
伊勢鉄道 伊勢線
1987年3月27日
河原田〜津
10
22.3 国鉄から伊勢線を移管しました。全線非電化
イセ111形とJR東海のキハ85系(特急「南紀」)
、キハ75系(快速「みえ」)気動で運転。
河原田〜中瀬古間は複線。他は単線ですが複線の
用地は、確保しております。
普通列車は、四日市駅からの直通運転です。
110kmの最高速度で線路規格はかなり高水準です。
河原田駅は、関西本線、
津駅は、紀勢本線と近鉄名古屋線の乗換駅です。
伊賀鉄道、養老鉄道、四日市あすなろう鉄道は、近鉄(近畿日本鉄道)の子会社ですので、第三セクター会社からは除外しております。ご了承下さい。

近畿地方(京都・滋賀・兵庫:4社)
NO
会社名
路線名
開業日
区間
駅数
キロ数
使用車両や歴史など
北近畿タンゴ鉄道
(京都丹後鉄道)
※鉄道施設の運営管理
【第三種鉄道事業者】と
実際の鉄道輸送の運営
をする組織
【第二種鉄道事業者】
を分離しています。
宮福線
1988年7月16日
宮津〜福知山
14
30.4 以前は、河守〜宮津間の鉄道でしたが、福知山まで
延伸、1988年7月16日に開業しました。
全線単線電化で、自社の車両(気動車)
KTR8000・001形・700・800形とMF100・200形
JR西日本の287・289系、113・115系電車で運転。
特急列車は、「はしだて」、「たんごリレー」があります。
130kmの最高速度で線路規格はかなり高水準です。
宮津線
(宮豊線)
(宮舞線)
1990年4月1日
豊岡〜西舞鶴
(豊岡〜宮津)
(宮津〜西舞鶴)
19
(13)
(7)
83.6
(58.9)
(24.7)
JR西日本から宮津線を移管
全線単線で、豊岡〜天橋立間が非電化です。
自社の車両(気動車)での運転が基本です。
KTR8000・001形・700・800形とMF100・200形
JR西日本の287系電車が、「はしだて」として
宮福線経由で天橋立まで乗入ます。
路線名は《宮津線》ですが、運営する京都丹後鉄道は、
宮豊線、宮舞線という愛称にしています。
信楽高原鐡道 信楽線
1987年7月13日
貴生川〜信楽
14.7 JR西日本から信楽線を移管
全線単線非電化です。
自社の車両(気動車)での運転が基本です。
SKR310・400・500形で、ロングシートや転換式
クロスシートなどで沿線の景観を楽しめます。
信楽焼で有名で、「スカーレット」というNHKの連続
テレビ小説のラッピング列車も運転されていました。
北条鉄道 北条線
1985年4月1日
粟生〜北条町
13.7 国鉄から北条線を移管全線単線非電化です。
自社の車両(気動車)での運転が基本です。
フラワ1985・2000形です。
交換設備がないため常時1編成のみの運転です。
三木鉄道(廃止) 三木線
1985年4月1日
(廃止)
2008年4月1日
厄神〜三木
6.6 国鉄から三木線を移管全線単線非電化でした。
自社の車両(気動車)での運転が基本でした。
2008年4月1日に廃止となっております。

中国地方(岡山・鳥取・広島・山口:4社)
NO
会社名
路線名
開業日
区間
駅数
キロ数
使用車両や歴史など
若桜鉄道 若桜線
1987年10月14日
郡家〜若桜
15.2 JR西日本から若桜線を移管。
全線単線非電化、WT3000・3300形気動車で運転。
2007年からC12167の蒸気機関車の保存運転を
実施しています。
智頭急行HOT7000系:智頭急行「スーパーはくと」 智頭線
1994年12月3日
上郡〜智頭
14
56.1 新規工事路線です。路線規格は高水準です。
HOT7000系の「スーパーはくと」が大阪〜鳥取間を
2時間30分で連絡しています。
全線単線非電化で、最高速度は130kmです。
HOT3500形は、普通列車で運転。
JR西日本のキハ187系「スーパーいなば」は、岡山
からの直通運転です。
井原鉄道 井原線
1999年1月11日
総社〜神辺
15
41.7 新規工事路線(工事中断されていた路線を再工事)
総社〜清音間は伯備線との共用区間
全線単線非電化で、最高速度は95kmです。
IRT355形は、普通列車で運転。
錦川鉄道 錦川清流線
1987年7月25日
川西〜錦町
13
32.7 JR西日本から岩日線を移管。
全線単線非電化、NT3000形気動車で運転。
2017年にJR東日本の烏山線からキハ40形を
購入、レトロ調車両として運転しています。

四国地方(高知・徳島:2社)
NO
会社名
路線名
開業日
区間
駅数
キロ数
使用車両や歴史など
阿佐海岸鉄道 阿佐東線
1992年3月26日
海部〜甲浦
8.5 新規工事路線です。甲浦〜奈半利までの工事は未成、
バスが連絡しています。
全線単線非電化で、ASAー100・200形の気動車で
運転。ASA200形は、高千穂鉄道からの譲渡です。
土佐くろしお鉄道 中村線
1988年4月1日
窪川〜中村
15
43.0 JR四国から中村線を移管。宿毛線とともに
四万十くろしおラインという愛称で呼ばれています。
全線単線非電化でTKT8000形の気動車で運転。
JR四国の2000系気動車も乗入れ、特急の「あすずり」
が中村まで、「しまんと」が宿毛まで乗入れています。
宿毛線
1997年10月1日
中村〜宿毛
23.6 新規工事路線で、中村線とともに
四万十くろしおラインという愛称で呼ばれています。
全線単線非電化でTKT8000形の気動車で運転。
JR四国の2000系気動車も乗入れ、特急の「しまんと」
が宿毛まで乗入れています。
阿佐線
2002年7月1日
後免〜奈半利
20
42.7 国鉄阿佐線の延長工事を引き継いで開業した路線。
ごめん・なはり線という愛称です。
全線単線非電化で9640形の気動車で運転。

九州地方(福岡・佐賀・長崎・熊本・鹿児島:6社)
NO
会社名
路線名
開業日
区間
駅数
キロ数
使用車両や歴史など
平成筑豊鉄道 伊田線
1989年4月1日
直方〜田川伊田
15
16.1 JR九州から伊田線を移管。全線複線非電化です。
400・500形気動車で運転されています。
筑豊地方の炭鉱から石炭の積出港までの輸送目的で
建設された路線です。
糸田線
1989年4月1日
金田〜田川後藤寺
6.8 JR九州から糸田線を移管。全線単線非電化です。
400・500形気動車で運転されています。
田川線
1989年4月1日
行橋〜田川伊田
17
26.3 JR九州から田川線を移管。全線複線非電化です。
400・500形気動車で運転されています。
筑豊地方の炭鉱から石炭の積出港までの輸送目的で
建設された路線です。
門司港レトロ観光線 2009年4月26日 九州鉄道記念館前〜
関門海峡めかり
2.1 北九州市からの依頼を受けて運営している路線です。
観光トロッコ列車が運転されています。
ディーゼル機関車のフッシュ・プル運転です。
DB10形機関車、トラ70000形客車2両です。
甘木鉄道 甘木鉄道甘木線
1986年4月1日
基山〜甘木
11
13.9 国鉄から甘木線を移管。全線単線非電化です。
AR300・400形の気動車で運転。
廃車した気動車は、ミヤンマへ輸出されたことも
運転されるトロッコ列車があります。
基山駅は、鹿児島本線、小郡駅は、西鉄天神大牟田線
甘木駅は、西鉄甘木線の乗り換え駅です。
松浦鉄道 松浦鉄道西九州線
1988年4月1日
有田〜佐世保
57
93.8 JR九州から松浦線を移管。全線単線非電化です。
MR−401・501・602形気動車で運転されています。
竹筋コンクリート製の福井川橋梁や日本最西端の
駅である「たびら平戸口」駅など、鉄道愛好家にとっては
話題性の多い路線です。
南阿蘇鉄道 南阿蘇鉄道高森線
1986年4月1日
立野〜高森
10
17.7 国鉄から高森線を移管。全線単線非電化です。
MT−2000・3000形の気動車や
DB16形、ディーゼル機関車、トラ7000形客車で
運転されるトロッコ列車があります。
雄大な景色を望む立野橋梁からの眺望、阿蘇山の
カルデラの景色など、沿線の見所がいっぱいです!!
くま川鉄道 くま川鉄道湯前線
1989年10月1日
人吉温泉〜湯前
14
24.8 JR九州から湯前線を移管。全線単線非電化です。
KT−500形気動車で運転されています。
肥薩おれんじ鉄道 肥薩おれんじ鉄道
2004年3月13日
八代〜川内
28
116.9 九州新幹線の開業により、JR鹿児島本線の一部を
JR九州から移管。全線電化区間ですが、
車両経費の都合で気動車運転が基本です。
HSOR−100・150形などで、JR九州からは、
クルーズトレイン「ななつ星」や、「36ぷらす3」:予定
787系電車が乗入れる。また、JR貨物の貨物列車も
電気機関車の牽引で運転されています。