最終更新日:2025年5月5日
※225系:直流型近郊電車(「新快速・関空快速」など)
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225系:直流型近郊電車(「新快速、関空快速」など)の詳しい説明です。
製造年:2010年
〜製造中 |
編成規模:524両
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受賞経歴:2011年日本産業デザイン振興会
よりグッドデザイン賞受賞 |
配置区:網干総合車両所、同宮原支所
吹田総合車両所日根野支所(2025年現在) |
最高運転速度
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130km
120km (5000、5100、6000番台) |
主電動機(モーター):IGBT素子VVVFインバータ制御
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集電(パンタブラフ):シングルアーム式
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主な運用路線
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東海道本線、山陽本線、湖西線、北陸本線、草津線、赤穂線、福知山線、大阪環状線、阪和線、紀勢本線、関西空港線
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【解説】
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開発の経緯と現在:新快速電車
![]() 川崎重工業と近畿車輛で製造されました 。 2025年現在、網干総合車両所に0・100番台が244両、同宮原支所に6000番台が42両、 吹田総合車両所日根野支所に500・5100番台が238両が配備され、合計524両が在籍しています。 また、防災や安全対策として、日根野支所在籍の全車両には、南海トラフ地震を想定した救難はしごが取付けられ、転落防止幌を全編成の前頭部 に取付けられています。 最高速度は、「新快速」が130km、その他の列車は120kmです。特に、草津〜西明石間の日本最長の複々線区間、「新快速」は、 他の転換式クロスシートの車両については、座席のご紹介をご覧ください。 |
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【画像解説】 @2−2列座席 A1−2列座席 BAシート座席 CAシート車外観 D5100番台 |
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