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E001系:トランスイート四季島最終更新日:2020年7月5日E001系:トランスイート四季島


※E001系:トランスイート四季島
E001系:トランスイート四季島

E001系:トランスイート四季島E001系:トランスイート四季島の詳しい説明です。

製造年:2016
編成規模:10両編成X1
受賞経歴:2017年に日本産業デザイン振興会より
グッドデザイン賞受賞
配置区:尾久車両センター
(2020年現在)
最高運転速度
110km
主電動機(モーター):VVVFインバータ制御
集電(パンタブラフ):シングルアーム式
主な運用路線
東北本線、日光線、IGRいわて銀河鉄道線、青い森鉄道線、津軽線、海峡線、道南いさりび鉄道線、函館本線、室蘭本線
千歳線、五能線、奥羽本線、羽越本線、信越本線、高崎線、上越線、磐越西線、武蔵野線、中央本線、篠ノ井線
しなの鉄道北しなの線、えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン
【解説】
 ”色濃く変わる四季のうつろいと、今までにない体験や発見を通じて、まだ知らないことがあったという幸福を実感していただきたい”という

「深遊探訪」をコンセプトで誕生した列車です。10両編成で、全車両スイートルームで、ゆったりとした気分を堪能できます。

3種類の部屋があり、スイート、デラックススイート、四季島スイートで構成されています。

1・10号車は、展望車で流れゆく景色を堪能できます、2・3・4、7・8・9号車は、3種類のスイートルーム、5・6号車は、ラウンジと食堂車です。

2016年に誕生。7両が川崎重工で、3両が総合車両製作所で製造されました。車体は川崎重工製はアルミ、総合車両製作所製はステンレス

対応電気系統は、直流/交流50・60hzの2万Vと50hzの2.5万Vの4電気方式で、北海道新幹線へも乗入が可能です。

また、非電化区間でもディーゼル機関(1・10号車に設置)で運転可能です。

運転の始発と終着の駅も上野駅で13.5番線からの出発・到着です。上野駅では、専用のもてなし”プロローグ四季島”という設備があります。

JR東日本とJR北海道の路線がクルージング対象ですが、九州や四国へも走行できます。

瀬戸大橋や山陰の日本海、瀬戸内海沿線を走行するシーンも見たいものです。また、JR西日本のクルージングトレインである
「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」87系:トワイライトエクスプレス瑞風との出会いも期待しましょう!!

【画像解説】
@ロゴ
A展望車
Bスイートルーム
Cデラックススイート
@E001系のロゴAE001系の展望車BE001系:スイートCE001系:デラックススイート