研究会趣意書
自然環境保全やその復元が大きな問題として取り挙げられて久しい。
自然の中でも特に水については早くから取り組まれていたにもかかわらず、一時の汚濁状況から見れば良くなったものの、遅々として改善が進んでいないと言える。
また最近、湖沼・ため池においては水質・水辺の環境問題を中心に各種の取組みがなされている。
本研究会は浮島の持つ生態系保全機能・水質浄化機能・景観性向上等広く研究をし、その普及を進めることを目的に活動を行おうとするものである。
研究会では計画だけにとどまることなく実際に各地に必要に応じて人工浮島の普及を図り、水質浄化・生態系保全・景観保全をすすめていきます。
自然環境保全やその復元が大きな問題として取り挙げられて久しい。