003/再会
「けっこーつまんねーもんだな」
第2のパプワ島生活1週間目。
とうとうハーレムが呟いた言葉に他の3人は身を固くした。
その言葉の後に続く無理難題に毎回どれだけの涙と血を流すことになるのか知っているからだが。
(ちっ・・・あの坊やがいれば・・・)
(うわぁぁん、俺じゃありませんよーに!!!マジで!!!!)
(・・・・・・・・・・・・・・・・・)
因みに上からマーカー、ロッド、G。
「・・・おいマーカー」
「・・・!」
白羽の矢がたったのはチャイニーズ。
他の二人がこっそりと安堵の息を吐いたのは言うまでも無い。
「つまんねーから、何かしろ」
傍若無人なハーレムの言葉にガラにも無くマーカーは少し汗を浮かべ。
溜め息を吐いた。
「・・・分かりました。少々お待ちください。面白いものを持ってきて差し上げましょう」
そしてすっと立ち上がりマーカーは獅子舞ハウスを出ようとし、出て行く前にふっと振り返った。
ちらりと面々を見渡した後。
「私がいない間は、どうぞロッドででも遊んでお待ちください」
「おう、そーするわ」
「でぇっ!!!マーカーちゃん!!!そりゃねぇだろ!!!!!」
悲鳴にも似たロッドの声を心地よく聞き流しながらマーカーは獅子舞ハウスを出て行った。
森を抜けてマーカーが迷わず向かうはパプワハウス。
目標は・・・そう、昔の仲間リキッドの処。
じゃぶっ。
マーカーの耳に水音が入ってきた。
どうやらターゲットは洗濯をしているようだ。
朝っぱらからご苦労なことだと心にも無い台詞を呟いて、そっと足音を忍ばせて近づく。
無防備にもリキッドはマーカーに背を向けて一心不乱に洗濯しているようだった。
そんなリキッドの背後から近づき・・・。
ガッ・・・と素早く右腕を首に回した。
「うぁ・・・っ!?」
そして。
リキッドが突然何が起こったのか分からないでいる間に懐から素早く取り出した物をリキッドの口に押し込む。
「うぐっ!?」
訳も分からずそれを条件反射のように垂下してしまって、リキッドは目を白黒させた。
飲み込んだことを確認したマーカーは少し腕の力を緩める。
しかしやっぱり首に回された腕はリキッドには解くことが出来なかった。
何故ならば。
「離せよっ!!おいコラ!マーカー!!!」
「くくく、坊や。いい様だな」
見下ろすマーカーの視線はリキッドの胸元に注がれている。
不思議に思ってマーカーの視線を辿れば、そこに見えるは不自然に膨らんだ胸。
「・・・へ・・・?」
ぽよん。
思わず突ついて見て、跳ね返る感触に。
混乱した。
「なっ・・・なんじゃこりゃぁぁぁあっ!!!!???」
「ふ・・・中国四千年の歴史にはこういう妙薬も多くてな」
「俺っ俺・・・っおん、女にっ女になっ!?!?」
恐る恐る手を下に伸ばして一瞬だけ触ってみた。
そして頬が熱くなるのを感じる。
いけない所を触ってしまったみたいな気がして。
「っていうか!お前俺をこんな風にしてどうする気だよっ!?」
はたと我に返ってリキッドがマーカーを振り返った。
そうしたらマーカーは邪悪な笑みを浮かべ一言。
「教えてやるから、坊や。私と一緒に来い」
「嫌だ!!!!ぜってぇ断る!!!!!」
邪悪な笑みに自らの危険を感じ取ったリキッドはマーカーの腕から逃れようと必死にもがいた。
しかしソコはもう女の腕力。
特戦部隊にいるマーカーに敵う訳が無い。
「ほう・・・私にたてつくか?」
ちらりと炎をリキッドの目の前にちらつかせる。
本気で女に全力を出す人間ではないと言うことを知ってはいるけれど。
だけど自分だから。
如何に女であれど自分だから手荒な事をされるかもしれない。
こんな細くなった体でマーカーの炎に晒されたらどうなるかなんて考えなくても分かる。
ぞっとしたリキッドはじたばたするのを止め、大人しくマーカーに従うことにした。
悔しかったけれど。
「そう、イイコだ」
「・・・っく」
マーカーはにやりと笑うと、リキッドを抱き上げた。
俗に言うお姫様抱っこで。
「うわっ!おい!!何しやがる!!」
「・・・逃げられたら困るものでな。大人しく抱かれていろ」
「・・・っ」
屈辱。
だけど逆らえない。
仕方なくリキッドはマーカーに体を預け、獅子舞ハウスまでの短い距離をマーカーの腕に抱かれて移動した。
その間、鏡を見たいなぁと思ってみたりしながら。
「ただいま戻りました」
「あっ、マーカーちゃん!!!!」
マーカーが家に入ったとき、ロッドが物凄く嬉しそうに顔を上げた。
もう待ってましたと言わんばかり。
まあ今までハーレムの相手をさせられていたのだ。
それも無理の無いことと言える。
「おう、マーカー。マジで面白いモン持って帰ったんだろうな。つまらなかったら眼魔砲食らわすぜ」
「ご心配なく。どうぞ」
そういってマーカーはハーレムの方へリキッドを投げた。
「ぎゃっ・・・!」
軽い体はふわりと重力に一瞬反し、そしてある地点で沈む。
そしてどさりとハーレムの膝の上に落ちた。
「なんだ?女か?」
ひょいっとリキッドの顔を上げさせハーレムが覗き込む。
「えっ女の子!?マジでー?!たいちょー、俺にも見せてくださいよーぅ♪」
昔の仲間2人に物珍しそうに覗き込まれてリキッドの額に冷や汗が滲む。
一瞬2人が珍獣を見るような目をしたが、やがて。
「・・・マーカーちゃん。この子さ・・・」
「おい、リキッドじゃねぇのか?」
そりゃあ気付かない方が可笑しいよな、とリキッドが気まずそうに視線を逸らす。
金と黒の髪や、頬の傷、そして女の子らしからぬ服装等。
そういえばこの服女の自分が着てると凄く危ない服だ。
大きく開いた胸元なんか、目の前の獣どもには刺激が強すぎるじゃないか。
「えぇー・・・マーカーちゃんこれどうやったのーォ?すっげ、ちゃんと女の子じゃん」
ロッドが無遠慮にリキッドの胸元を引っ張って覗き込む。
ばっと慌ててそれを振りほどく。
頬が熱い。
「はっ、女みてぇに赤くなってるぜ。・・・ふぅん・・・」
ハーレムが揶揄するように言い、舐める様に体を眺めている。
しばらくそうしていたかと思うと突然リキッドを抱き上げた。
「よーし、んじゃリキッド。俺と遊ぶか」
ひやっと、マーカー以上に邪悪な笑みで以って。
「え・・・」
「えぇーっ!!たいちょーズルイっすよ!!!!俺も!!!!」
「うっせぇ。俺が使うまで待て」
ハーレムの言葉に異議を唱えるロッドだが手を翳されて渋々引き下がった。
「つけて来たら殺すからな」
そう言い放ち、ハーレムはリキッドを抱えたまま獅子舞ハウスを後にした。
「隊長・・・あんた何処行く気なんスか・・・」
「あァん?邪魔されねーとこに決まってんだろ!」
「な・・・何の邪魔っすか・・・」
聞きたくないけど。
「ンなこともわかんねーくらいガキか?テメェ」
「・・・いえ・・・」
やっぱり・・・。
睨まれたのでもう何も言わないことにした。
だってまだ死にたくないから。
この体はちょっとでも乱暴に扱われたら死んでしまいそうだ。
さっきもまさかあんなに軽々と投げられるなんて思っても見なかった。
一体自分は今どんな姿をしているのだろう・・・?
しばらく歩いたハーレムは、苔の沢山生えたところにリキッドを下ろした。
柔らかいから痛くない。
だけどそんな気遣い、あんまり嬉しくないのは何故だろう。
「まあ此処なら誰もこねぇだろうしな」
暴行魔みたいな台詞を吐いて、ハーレムはリキッドに襲い掛かった。
乱暴に胸を掴まれて痛みにリキッドが顔を顰める。
「女なんか久しぶりだぜ。不自由してっから溜まっててよぉ」
げらげら笑いながら言い放ち、リキッドの服を捲り上げた。
ふるっと震える胸がハーレムと・・・そしてリキッドの目の前に晒される。
リキッド永遠の20歳。
実は童貞。
女の肌なんかエロい雑誌でしか見たことが無い。
生で見る女の胸に、自分のものであることも忘れて凝視してしまう。
その様子を見てハーレムがククっと喉で笑った。
「見るの初めてって顔してンなぁ。童貞だろ?興奮すっか?」
「いや・・・えっと・・・」
からかわれてることは分かるから、頬を赤くしてかぶりを振った。
興奮してるわけじゃないと思うけど、なんだかさっきから下半身が落ち着かない。
「んな可愛い顔すんじゃねぇよ」
からかうようにニヤニヤ笑いながらハーレムが顔を近づけてきた。
あ、キスされる。
そう思ったときにはもう奪われていた。
温く柔らかいハーレムの唇が、意外にも優しくリキッドの唇に触れる。
「っ・・・」
元男の自分とキスなんて気持ち悪くないのかなぁと考えつつ、自分はそんなに嫌悪していないことに驚いた。
「・・・ていうか俺、童貞より先に処女散らすことになるとは思ってもなかったっス」
「それはそれでイイ経験なんじゃねぇか?」
「ンな経験いらねーよ・・・いや、いりませんです」
ぼそりと呟いた言葉がハーレムの耳に入ったらしく、右手を翳され慌てて言い直した。
本当に女になっても同じ扱いだな、とか。
か弱くなったんだからちょっとくらい優しくしてくれてもいいだろうがよ、とか。
いやいや、声には出せなくとも。
「たいちょー」
「あぁ?」
「・・・一応俺処女なんスから優しくしてくださいよ?」
リキッドの言葉にハーレムがにやりと笑った。
「イイコにしてたらな」
ハーレムの手が膝の上に座らせたリキッドの服を剥がして行く。
慣れた手付きだなぁと思い、女の影を数えてみた。
リキッドが知っているだけですら両手に余る程で、きっとこんな程度じゃない。
思ったより、ハーレムの膝の上は悪くない気がして戸惑う。
彼女達もそう思ったんだろうか。
「・・・俺、変かも」
「何がだよ」
「男のあんたにこんなことされて・・・あんまり嫌な気がしないっスから」
ちょっと自嘲気味にへらっと笑って俯いた。
そんなリキッドに構わず、ズボンまで引っぺがしてぽいっと放る。
「バァカ。気持ちよくなっちまえばンなもん気にならねぇっつぅの」
そして俯くリキッドの顔を上げさせ唇を押し当てた。
「んっ・・・んぅ・・・ふ、ぅ・・・」
巧みな舌がぬるりと滑り込んで来てリキッドの舌を絡め取る。
口の端から漏れる声が、強請ってるようで気恥ずかしい。
必死でハーレムに縋り追いつこうとするけれど、ただただ唾液を飲み込むのに必死で。
何度も角度を変えて奪われる。
「は・・・んっ、はふ・・・んっんっ・・・」
生まれて初めての深いキスをリキッドは夢中で受け入れた。
「っは・・・ぁ・・・スゲ・・・」
やっとハーレムが離れてリキッドは口許を拭いながら思わず本音を漏らした。
こんなキスをされて恥ずかしくてハーレムを見れない。
頬を赤く染め顔を逸らしていると、突然世界が反転した。
「わっ・・・」
押し倒されたのだと分かったときにはまた。
「っん!」
短く、でもやっぱり深いキス。
しかも今度は手がリキッドの膨らんだ胸を触っている。
卑猥な手付きに息を飲んだ。
「あっ・・・ちょ、いきなり・・・っ」
ゆるく揉みしだかれてリキッドは戸惑ったようにいやいやをする。
リキッドの首元にハーレムは顔を埋め、細い首に軽く舌を這わせ始めた。
「んっ・・・」
柔らかい舌がそっと撫でるたびにくすぐったくて声が出る。
「たいちょ・・・、や、待っ・・・あっ、ぅ」
いつの間にかぷっくりと膨らんだ乳首を軽く指先で引っ掛かれ腰が跳ねた。
その反応を快く取ったハーレムは執拗に弄ってくる。
「やっ・・・は、止め・・・止めて・・・たい、嫌・・・っだ・・・」
リキッドは未知の甘い刺激に身をよじって逃げようとするが、ハーレムは許さない。
それどことか肌を掠めるように唇を移動させてその胸に唇を押し付けたり。
「っ・・・あ」
少し痛みを感じるほどきつく吸われたな、と思ったら。
軽く乳房に噛み付いたりして。
決して痛いわけじゃなくて、甘い。
指で、舌で、唇で、胸を愛撫しながらちらりと見上げてくる野獣の目は寒気がするほど官能的だった。
「っ・・・あ、ぅぁン・・・っ」
ちゅうっと音を立ててハーレムがリキッドの乳首を吸った。
指とは又違う刺激に、思わず立てた膝でハーレムの腰を強くはさむ。
下半身が疼いて仕方なかった。
だけど確信的に触れて欲しいところが分からなくてもどかしい。
「あっ、あっ・・・あぁ、やっ、ン・・・っ!」
無意識にリキッドは指をハーレムの髪に絡ませた。
腹や胸の上に散っている金の髪。
強請られているような気がして、嬉しくて。
思わずニヤけた。
「あっ、あはァ・・・っやっ・・・」
ゆっくり手を下へ下へと伸ばして太股をそろりと撫で、リキッドの下着をずらす。
「っあ!」
と声を上げたときにはもう既にリキッドのトランクスは脱がされ、ぽいっと後ろへ放り投げられていた。
そしてやっぱり初めて見る女の秘密の部分を目の当たりにして頬が熱くなるのを感じる。
ハーレムはリキッドを抱き上げ自分の上に膝を立てさせながら座らせた。
勿論そんな座り方をしたら秘密の部分はハーレムに丸見えな訳で。
「隊長・・・こんな座り方恥ずかしいんスけど・・・」
思わず両手で隠そうとするのをハーレムは片手で制止し、余った手でリキッドの割れ目を軽く突付いた。
――グジュ・・・っ。
「お、無茶苦茶濡れてんじゃねぇか。自分のアソコ見て興奮したか?」
「そんなんじゃ・・・っ、あはァ・・・っ」
無遠慮にグチュグチュと音を立てながらハーレムの指が見えないところで動きまくる。
特にある一点を触られたとき体に電流が走ったような感覚に襲われ、思わずハーレムにしがみついていた。
「やっ・・・ちょ、隊長・・・嫌だ・・・あっあっ・・・はァぁ・・・、あっあン・・・あっ・・・」
女芯に触れるたびに逃げたがるリキッドの腰を抱きこんで。
溢れる粘液をそこになすりつけるように撫でた。
「あっあぁ・・・はァ・・・っあ、あン・・・っ!」
「・・・リキッド、ちょっと力抜け」
「え・・・っぅあ・・・っ」
ぐちゅりと淫猥な水音と圧迫感。
「っふぁ・・・あっ・・・何・・・」
「慣らさねーと痛ェからな」
「あっあ・・・はぁ・・・っはぁ・・・」
中指を内部に突き立て、親指でリキッドの芯を押しつぶす。
苦しいんだか気持ち良いんだかリキッドには分からない。
ただただ荒く浅く呼吸をしてハーレムに縋りつくだけ。
「・・痛くねぇよな?」
「・・・ん、は・・・ない・・・っス」
痛くは無いけど、時折ハーレムの指が触れる一点が。
可笑しくなりそうな感覚で以ってリキッドの腰を震えさせる。
もっとソコに触れて欲しくて・・・。
無意識にリキッドはイイ処にハーレムの指が当たるように腰を動かしていた。
「腰が振れてるぜ。リキッド」
「や・・・うそ・・・」
「嘘じゃねぇよ」
笑いながら耳元で囁くハーレムの声は、余裕そうな言葉とは裏腹に興奮気味に掠れていて。
その声だけで体の奥からはしたなくも溢れさせてしまう。
「ぐちょぐちょだな。・・・そろそろ俺も限界だ」
そう言ってリキッドの中から指を抜いた。
「あっ・・・隊長・・・っ、なんで・・・?」
折角気持ち良かったのに、と見上げれば余裕無く笑みを浮かべるハーレムが。
「もっと良いモンくれてやるからよ」
と、手早く自らのズボンの前を寛げる。
既に充分勃起しているそれを、べっとりとリキッドの愛液のついた掌で2,3度擦り上げた。
そしてハーレムは太股の上に座るリキッドを膝で立たせ、そそり立つ自身を跨がせる。
「ゆっくり腰落とせ。息吐いてな」
「・・・んっ・・・や、無理・・・っ」
「無理じゃねぇ」
少し強引気味に腰を落とさせるとリキッドが背をしならせた。
――グジュグジュ・・・っ。
「ぅく・・・っ、はぁはぁ・・・っ、はぁ・・・苦し・・・ぁあ・・・っ」
ズブズブと入り込んでくる異物に顔を顰め、リキッドはハーレムの腹に思い切り爪を立てて喘ぐ。
「熱・・・んっ、あはぁ・・・っ隊長・・・っや、ダメ・・・っ」
「ダメとかいいながらしっかり飲み込んでるぜ」
根元まで咥え込んだのを見てハーレムは性急に注進を始めた。
「あんっ・・・待っ・・・あっ動かな・・・で、あっあっ・・・」
「くっ・・・リキッド・・・悪ィ、とまんね・・・」
――ヌチュヌチュ、グチュっ。
堪らずリキッドを押し倒して、足を片方持ち上げた。
その体勢はいやらしくも結合部が丸見えでますますハーレムは激しくリキッドを責める。
「あっあっ・・・!!ハ、レムたい・・・っ、イイ・・・っイイぃぃっ!!」
髪を振り乱しハーレムの背に爪を立てて。
もう前後不覚になっているらしいリキッドはただただハーレムの名を呼ぶだけで。
ぎゅうぎゅうと締め付ける処女の内壁に射精感を促されながら、ハーレムは思い切りリキッドを突き上げた。
「・・・っンっやあァァァァァっ!!!」
悲鳴にも似た声が上がると同時に、リキッド腰が跳ねて内部がきつく収縮した。
その刺激でハーレムもリキッドの中へ熱い体液を注ぎ込む。
「っう・・・、中は・・・やばかったか・・・?」
収まりきらず、充血したリキッドの内部からどろりとあふれ出す精液。
それを見て呆然とハーレムは呟いたが最早どうにもならないので。
イった時の刺激が強すぎて意識を手放したリキッドを抱き上げながら・・・。
「・・・まぁ認知してやりゃいいこったな」
などと、本人が聞いたら憤死しそうな台詞を吐いた。
========
・・・ものすごく長くなっちゃった。(これでもエロシーン思い切り削ったんだ・・・)
しかもエロがエロく無くてごめんなさい。
読んでる人がいたらごめんなさい。
処女苦手なんです。うちはもっと遊んでる俺様ヒロインが好きな訳で。
純情は難しいよ。
今回これを何度途中で放り投げようと思ったことか。
まあ・・・でも完成してよかった。
途中からリキッドやらハーレムやらが別人でますますごめんなさい。
これ、エロとか言ったらほんまあかんような気がする。