今月のお歌

「四代教主金光様のお歌」


  自らを  知るはむづかし
  自らを  知るむづかしさ
      身にしみて思ふ


今月の「天地は語る」


 人は十年を長いように思うけれども、神にとっては、
 あちらを向いてこちらを向く時間ほどもない。(11)

 神は声もなく形も見えない。疑えばきりがない。恐れよ。
 疑いを去れ。(12)