阪神と読売の決定的な差とは

阪神が読売に連勝.わーい(嬉しい顔) にしても、連日の緊迫したゲームに、選手の疲労が心配。でも、私が甲子園で観戦し、長いゲームであっても、勝てば疲れが吹っ飛ぶように、選手たちも大丈夫なんかなぁ。

ここんとこ、対読売六連勝わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)。しかし、そのうち1点差勝利が四試合。ここが今の阪神と読売の力の差ではなかろうか。

まず第一に、ここ五年、常に優勝争いにかんできた阪神は、やはり土俵際に強い。一昨年、去年、今年それぞれの九月の勝敗数を見れば、一目瞭然わーい(嬉しい顔)に対し、読売は数年低迷したまま。

第二に、阪神はここ五年、岡田監督が二軍で指揮をとってきたころから、生え抜きを熟成して育ててきた。それに比べ、毎年のように他チームから有力選手をトレードで獲得して、にわか強力打線を売り物にする読売。ここにチームの結束力の差を感じる。

両チームの得失点差や打率、本塁打の数を見れば、断トツで読売有利であるが、実際今の読売は、優勝となるとかなりきついだろう。

野球はチームワークが大事なスポーツだ。このままのチーム編成が続くなら、読売の優勝や日本一は、数年ないと思う。

結論をいえば、岡田監督の采配力が今のチームを作り上げたのは間違いないだろう。 近代野球のセオリーを覆すほどの凄すぎるリリーフ陣。ファンの声援…。どれをとっても、ペナントの行方はわが阪神タイガースで決まりと思うのは私だけだろうかわーい(嬉しい顔)

最近、TVテレビに映し出される岡田さんが、一ファンのおっさんに見えて仕方がないわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)岡田さんは内心、あの選手たちのファンなんやろなぁとつくづく感じる。選手たちも、岡田さんのもとで試合が毎日できるのは、幸せなことだと思うわーい(嬉しい顔)
ってことで、第三の差は、両方チームの監督の性格かな。 頑張れ、阪神タイガース。セ・リーグの頂点は目前目がハート



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