紀伊半島NPN【2003春の植樹会】 2003.4.13

太郎の母グマのお墓の前で、
紀伊半島のツキノワグマの説明を聞く
昨年(2002年・秋)に引き続き、植樹した中尾谷の造林地に、イチョウの苗木(60本)を植え、ムカゴを蒔きました。
【熊棚・くまだなの会】から、松本さん、カミサン(さち子)と、ご隠居の3名で参加。
上天気に恵まれて、汗がポタポタ落ちたよ。去年植えたミズナラも芽吹いていました(良かったね)

クマの太郎の
母グマのお墓の前で、
松本さん、さち子

去年植樹した
ミズナラの芽吹き

ムカゴは棒で穴をあけ蒔きました

イチョウ苗の植樹
当日は、大阪労山の有志の皆さんはじめ、総勢50余名が集い、植樹の後、感想を述べ合いました。
『毎年、参加します』 
『自然を守ることの大切さを実感しました』
『クマを守ることがすべての野生動物を守ることに繋がるんだ』
等々、活発な意見が発表され、清々しい心持で全員記念撮影。

   参加者全員の記念写真