今月のお歌

「四代教主金光様のお歌」


  打ち明けて 話せる人の
 
  あることの しあはせを思ふ
   
  しみじみ思ふ


今月の「天地は語る」


 天地のことをあれやこれやと言う人がいるが、
人間では天地のことはわからない。天地のことが
人間でわかれば、潮の満ち干も止められよう。(13)

 天地金乃神は、幾千万年、天地のある限りただ
一つであるけれども、他の神は年々に増える。(14)